⑥新盆・一周忌
葬儀後の日にちによって
すべきことが変わってきます。
予め必要な物を揃え当日に備えておきましょう。
故人の死後、はじめて迎える盆を新盆といいます。お盆は、7月または8月の13日~16日で、この期間に先祖の霊が家に帰ってくると信じられています。新盆の供養は、精霊棚を設け、お花や野菜・果物を供え、提灯を灯します。初日の夜には迎え火を行い、最後の日には送り火が行われます。
四十九日の忌明けのあとは、百か日法要、そのあとは年忌法要となります。法要の準備として、 日時の決定、参列者の確定、会場の決定、法要の案内、お布施、供物・供花の手配、料理・返礼品の手配などがあります。
喪中に控えるべきことのひとつに年賀状があります。11月下旬までに、年賀欠礼のハガキを投函しましょう。
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