葬儀のあとは

④忌明け法要

葬儀後の日にちによって
すべきことが変わってきます。

予め必要な物を揃え当日に備えておきましょう。

<四十九日>
忌明け法要

法要の進め方

「お斎(とき)」

法要の後は、故人の生前をしのび、会食をします。最後に、返礼品をお渡しします。そして、僧侶にはお布施をお渡しします。

墓地と墓石

墓地には寺院墓地、公営と民営の霊園墓地などがあります。建墓は、費用と時間を要しますので石材店へ相談してみるのが良いでしょう。

納骨式

一般的には、納骨は四十九日の法要のあとすぐに行います。骨壷をお墓に納め、お花や線香を墓前に供えます。そして、僧侶が読経し、参列者が焼香をします。

形見分け

形見分けの品物としては、衣類・時計・バッグなどがあります。何を誰にあげるのか、よく考えて形見分けをします。また、目上の人には失礼になるので、とくに要望がない限り、 形見分けを行わないのがマナーです。

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